神社に1万円のお賽銭を入れる!一瞬だけお金がただの紙切れみ見えた
こんにちは、山本です。
今日、本棚を整理していたら心屋仁之助さんのこの本が出てきました。
お金に“一生”困らないってすごいタイトル!
本のタイトルがとにかくすごい。一生って!この本、会社員時代に買ったんですけど、今見たら、めちゃくちゃドッグイヤされているのを発見。
「それだけ面白かったんだろうな」と思いました。
折りすぎ 笑。
片付けの楽しみのひとつ、片付けからの逃避劇
で、片付けの手がとまり、読書タイムスタート。ふむふむ、はいはい。思い出してきた。あー、読みやすい。読みやすいのが一番だ。
で、後半に「神社ミッションをする」っていうのが出てきて、あー、私当時もやった気がするーっと思い出しました。
ただ、やった結果どうなったかは忘れた。
神社ミッションとは
神社ミッションとは、神社のお賽銭箱に一万円を入れること。
- 神社はできるだけ人気(ひとけ)のないさびれたところを選ぶ(立派なところしかない場合はそれでもOK)。
- 金額は一万円か、それ以上でもOK。
- 神社じゃなくて教会やお寺でもOK。
いずれも見返りが期待できないところがいい…とあるけど、下心はどうしても出ると思う 笑。
先にお金を出すことで、入ってくるよってことだったり、「ある」ことに気づくことだったり、与えることのできる存在になれるよ的メッセージがあるんだろうね。
じゃ、やっときますか
で、本日私、やってみようと思いまして、行ってきましたよ!神社。本読んじゃったし、思い出しちゃったし、面白そうだから。
神社行くなら「三十日(みそか)が吉日」とか「一粒万倍の日が吉日」とか、いろいろありそうですが、私は「思い立ったが吉日」を採用させていただきます。
地元の人気(ひとけ)のない神社。平日月曜日、午後一に人気のない神社は、見つけやすい。
最近、青と緑の写真ばっかり撮ってるかも。
じゃ、早速。
お賽銭箱に入れた瞬間
全然惜しみなく入れれました。多分、過去やったことがあるからだろうと思う(思い出せないけど)。
あまり考えずに、「はい、入れます」って感じでお賽銭箱へ。その瞬間、ただの紙切れを入れたような感覚になった。思わず、「あれ?私間違ってレシート入れてないよね!」って思ったくらい。
この一万円は必ず返ってくる確信がある!(実は、神社行く前に仕事の請求書送ったから)。
まとめ
面白かった。アホなことやってるなぁーとつくづく思う。今朝も友達に「最近アーシングにハマってて」って行ったら、「え?」って返されて、私も思わず「え?」って返して、「怪しいよ〜」と言っておいた。
アーシングは、単なる代替医療だから怪しくないけど、世間に受け入れられにくいと思うから「怪しい」と表現した。
神社ミッション、報告できる何かが起こったら、またブログで書こう。