日本モンキーパークに行ってきました!カード迷路ぐるり森大冒険にハマりまくり
こんにちは、山本です。
今日は、息子たちを連れて日本モンキーパーク(愛知県犬山)に行ってきました。自宅から車で片道1時間半くらいかかったかな。
おかげで腰が痛いです(普段、そんな長時間運転しないので)。
日本モンキーパークとは
日本モンキーパーク(愛知県犬山)は愛知県犬山市にある、遊園地と夏にはプールまであるレジャー施設です。
今回我が家は遊園地にいきましたが、モンキーパークの隣には動物園の日本モンキーセンターもあって、おサルがいっぱいいます。種類も豊富で、
霊長類の飼育展示種数は、約60種900頭と世界最多!!霊長類の特徴を活かした展示やガイド&イベント、キュレーターによる博物館活動など、一味ちがった動物園をお楽しみください。
とのことです。
話を戻してモンキーパークの方は、ジェットコースターの「ハイウェイコースター」やディズニーランドでいうところのスプラッシュ・マウンテンのような「キャニオンスプラッシュ」といった絶叫系から、これまたディズニーシーでいうところのジャスミンのフライングカーペットのような「モンパのウキウキひこうせん」という、小さなお子さんやファミリーで楽しめる乗り物が30種類くらいあります。
園内はそれほど広くなく、アトラクションはコンパクトな範囲でまとめられているし、椅子が置かれた休憩スペースも要所要所にあって快適です。
私は子供たちが遊びまわる中、自動販売機の前にある休憩スペースの椅子に座って寝ていました。
カード迷路ぐるり森大冒険
そんな遊園地の中で、一日中子供たちが集まっているスペースがあって、それが「カード迷路ぐるり森大冒険」というアドラクションです。
この迷路に子供が入っては出て、出ては入ってと、何度も吸い込まれていくんです。
もちろん、我が家の息子たちも狂ったように出入りしていました。
迷路を抜けながらなぞ解きをしていくとキャラクターカードがもらえて、ラストはその手に入れたカードを使ってカードバトルに挑戦するんです。で、カードバトルに勝ったらガチャポンにチャレンジして景品ももらえる。
キャラクターカードが、日本モンキーパークのオリジナルってところがすごいです。そして、キャラクターの種類が多い!脱帽級ですよ。
子供たちが夢中になるのもわかります。
キャラクターカードの紙も分厚くてしっかりしているんです。これがペラペラだったら子供たちも大事にしないかもしれませんが、ここまでしっかりしていると手に持ってても良いですね。
息子たちに「カード迷路ぐるり森大冒険の何がそんなに面白い?」と聞いたら、「カードが集まるのが面白い」「ラストの勝負に勝ちたい!」と言っていました。
男子に限らず、小学生・幼稚園の女子たちもキャーキャー言って集めていましたし、家族みんなで取り組んでいる姿も見られました。
期間限定イベントも
遊園地内ではそれ以外にも、期間限定でバンジートランポリンもありました。こちらはのりもの券やのりほうだい券は使えませんでしたけど。
地上から空に向かって飛んでいく逆バンジージャンプ。
息子たちは、高く上がって前や後ろにぐるぐる回転していました。
入園料&ワンデーパスポート
大事なお金の話ですが、入園料は
- おとな(中学生以上) 1,100円
- こども(2才以上) 600円
ワンデーパスポート(入園+のりほうだい券)は
- 大人(中学生以上) 3,500円
- 小学生 3,000円
- 幼児(2才以上) 2,300円
ロードサービスのJAF(一般社団法人・日本自動車連盟)会員だと、
入園料が
- おとな(中学生以上)1,100円→700円
- こども(2才以上)600円→300円
ワンデーパスポート(入園+のりほうだい券)が
- 大人(中学生以上) 3,500円→ 2,800円
- 小学生 3,000円→2,400円
- 幼児(2才以上) 2,300円→1,800円
になります!ただし、
JAFPLUSに掲載のクーポンを切り取り枠内に利用人数をご記入のうえ窓口にご提出ください。あわせて、JAF会員証をご提示ください。
とありますので、お忘れなく。
年間パスポートが、
- 大人(中学生以上) 16,000円
- 小学生 13,000円
- 幼児(2才以上) 9,000円
5回くらいでペイですね。
まとめ
小学生までのお子さんや、中学生も友達とグループできたりして楽しんでいる様子でした。
我が家は家族で来たのが初めてでしたが、十分に楽しめました。
とにかくカード迷路ぐるり森大冒険ですね。子供はハマると思います。カード迷路ぐるり森大冒険はのりもの券で1回400円なので、のりほうだい券をオススメします。