仮想通貨はじめました。ガラ? イナゴタワー? 全然わからないけど、ビットコイン初心者集合!いっしょにやってみよー
こんにちは、山本です。
さて私、ビットコインはじめました。(=´Д`=)ゞミーハーなもので。
実は3月中頃からゴソゴソとやっていました。
キッカケはNさんと出川さん
私がビットコインに興味を持ったのは、まだ会社にいた頃。2017年の年末あたり。キッカケは、いつも私の隣で仕事をサポートしてくれていた年下のNさんでした。
Nさんは主婦パートさんでしたが、自分で個人事業もされていて、さらに株投資家でもありました。彼女の口グセは「楽しみながら儲かる話はないですかねぇ」です。
すでに株歴がそこそこあり、優待も上手に使われていたそんな彼女がある日、
「そろそろ仮想通貨に参加しますか」
横でそう呟いたのが、私と仮想通貨・ビットコインの始まりです。Nさんの「参加」という言葉に、私は「軽さ」と「(私にも)できそう」なニュアンスを感じました。くしくも、TVで出川哲朗さんのコインチェックCMが始まったくらいでしたね。
その後2018年、年が明けて、1月26日にコインチェックのNEM流出事件が発生。日本円にして約580億円のNEMが盗難されました。
さすがにそのニュースを耳にして、私とNさんのあいだに「やっぱり仮想通貨はヤバいかも」という空気が流れました。しかし、数日後Nさんは私に「仮想通貨はタイムカプセル的にやればいいんですよ」と言ってきたのです。そして1冊の本を貸してくれました。それがこちらです。
正直私は、仮想通貨がどういったものなのかが全くわかっていませんでしたので、以前からNさんに「基本的なことがわかる本があったら教えて欲しい」とお願いしていました。その言葉を汲んで、Nさんがオススメしてくれたのです。
タイムカプセル的に仮想通貨をはじめる
Nさんが言った「タイムカプセル的」の意味が知りたくて、本を読み進めていったのですが、なるほど、「今買っておいて、3年後に期待せずに玉手箱を開けたら、ステキなモノが入ってた〜」くらいのノリで買うのがいい、というのがわかりました。
仮想通貨は始まったばかり。まだまだわからない。コインチェックのようなこともあります。この本を読んで仮想通貨との付き合い方、心構えがわかった気がしました。
まあ、そんな感じなのですが、良いのか悪いのか、私の「ま、やるが早いな」という性格がここでも出まして、実は本を読みはじめてすぐに、取引所のアカウントを持つという行動(暴挙?)に出たのです。
その時、私が選んだのはbitFlyer(ビットフライヤー)。
bitFlyerにしたワケは、ええ、国内最大級だから。……ごめんなさい、ホントは検索したら一番に出てきたから。無計画ですみません(; ̄ー ̄A
本は途中でステイして、アカウントをサクサク作り、入金まで一気に駆け抜けました(アカウントの作り方は後日)。よしよし、いつでも買えるぜっ! そして私、ここで本に戻るんです。(〃^∇^)ノつづき、つづき
すると、本の中に「ビットコインもいいけど、リップル(XRP)も狙い目」的なことが書いてあったので、「よし!ビットコインより先にリップル(XRP)買うぞ!」と息巻き、bitFlyerにログイン!(‐^▽^‐)リップルリップル〜♪ しかし、
bitFlyer…リップル(XRP)取り扱ってないわ( ̄▽ ̄;)!!ガーン
「早とちり」とか「早合点」って私のためにある言葉なんだなぁ…。bitFlyerで扱っている銘柄コインは6種類しかなく、リップル(XRP)含まれず! そこで、リップル(XRP)を扱っているbitbank(ビットバンク)にもアカウントを作りました(TmT)
「この“早とちり性格”では今後もっと痛い目みるわ」と反省。しかも、“仮想通貨には種類がいっぱいあって、ビットコインは代表格。ビットコイン以外をアルトコインっていう”がわかったレベル。「危ない…もうちょっと勉強しよ」って手に取った本がこちら。
ハウツーはマンガが一番! この本で「ガラ」や「イナゴタワー」を知りました 笑。たびたび著者のたまきさんが口にする「情弱」が、まさに私にピッタリ!
バイブルに決定〜!
すっごくわかりやすいし、情弱な私には親しみやすい。なかでも私が心に刺さったのは、本編とはちょっと関係ないけど、後半で出てくる仮想通貨とお金の教養の部分。
日本は男女の平等ランキングが144カ国中111位。女子は男子のお給料の73%。つまり女子は1年のうち3ヶ月くらいタダ働きしてる計算になる
ってところ。今の日本の女子こそ、お金との付き合い方をしっかり考えないと、と思った。
本は1時間もあれば読めちゃうんですけど、私は繰り返し読んでいます。とにかく、オススメです。