リップルXRP一時100円突破!仮想通貨のティッピングポイントも近い!?
こんにちは、山本です。
リップル(XRP)がじわじわ? いや、急速にきましたね。昨日100円突破した時は、夢あるわぁ〜と、思わず興奮しました。
さてさて、現在どれくらいの人が仮想通貨について認識があのでしょうか。気になったので調べたところ、株式会社マクロミルが行ったビットコインについての調査アンケートの結果を発見しました。
ビットコインの認知度88%
「知っている」または「名前を聞いたことがあるが意味はわからない」は、あわせて88%!なにかしらで「ビットコイン」って名前は知っているんですね。すごいですね。
この中には、悪いニュースで知ったという人も意外と多いかもしれませんが、そこから興味を持ち、その将来性に改めて気づいたって人もいるだろうなぁ。私はどちらかというと、そっちに近いかも。
もし、今「名前だけ知っているけど実態はよくわからない」のゾーンにいる人は、一日も早く実態も知っている方に入って欲しいですね。
購入経験率は4.7%
さらに、実際に購入に至った人の割合は「現在保有している」人は2.7%、「購入したことはあるが、現在は保有していない」人が2.0%で、購入経験率は4.7%。
んー、ここがポイントですよね。アンケートの調査期間が2017年10月。そこから現在までで、どれくらい購入経験者が増えているかわかりませんが、そろそろ10%越えるんじゃないでしょうか。
ティッピングポイントも近い!?
10%ってすごく重要な数字なんですよね。例えば、ある商品を発売したとします。その商品が、ある一定の普及率を越えると、そこから一気に、せきを切ったように社会全体に流行することがあるんです。
この一定の普及率を「ティッピングポイント」って呼ぶんすけど、一般に10%程度と言われています。世の中で10%を超えて普及すると、爆発的に流行する可能性があるということですね。
だから、ビットコインも購入経験率が10%を超え始めると、爆発する! 流行するっていうより抵抗がなくなって「普通」になる、一般的になると思うんです。逆にいうと、今がギリギリ先行者利益の出やすい時とも言えますよね。
だからあえてのアルトコイン!XRPでリップラー
「そうか、じゃあ今のうちにビットコイン!」と思うなら、さらに先を行ってアルトコインにも興味を持ってください。さっきのアンケートの通り、ビットコインの名前は88%が知っています。購入経験率は4.7%でしたよね。
しかし、仮想通貨はビットコインだけじゃないんです。ビットコイン以外の仮想通貨をアルトコインと言います。アルトコインならまだまだ知っている人が少ないですし、ということは購入経験率も低いと想像がつきます。
私が冒頭であげたリップル(XRP)もアルトコインのひとつ。リップル所持者(愛好者)をリップラーと呼びます。かくいう私もただいまリップラーです。
とはいえ念押し、投資は自己責任
今はまだ、投機や投資の対象である仮想通貨。今後どんどんその姿は変化して、決算手段になっていくでしょう。 投機や投資をする際は、リスクを正しく認識した上で、自分自身の判断と責任に基づいて行なってくださいね。私も肝に命じます。