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アーシングってなに? 私がアーシングを始めた理由

こんにちは、山本です。

 

今日は、私がアーシングを始めた理由について書きます。ちなみに、今は元気いっぱいな私ですが、20年以上偏頭痛や肩こり、首こりに悩まされてきました。不定愁訴もありました。

 

仕事は、デスクワークが中心で運動も苦手。血行が常に悪く体温調節も上手くいかず、生ぬるい風が吹くだけで体調が悪くなったりもしました。

 

それが、アーシングを知ってから嘘のように快調! 「これは良いぞ〜」とアーシングライフを楽しんでいます。

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アーシングを知ったきっかけ

あれは、2018年5月17日(木)朝、さとうみつろうさんのLINEでした。本文には以下のようなことが書かれていました。

 

アーシンググランディングを『怪しい』と思っている人に、この1つの動画を見せてあげてください」から始まり、「多くの人が、地球と繋がりますように。」で終わっていました。

 

さとうみつろうさんのLINEは、友だち登録しておきながら気になった時だけしか見ていませんでした。(さとうみつろうさんすみません)

 

ふと目にしたその日の内容。「ん?地球に繋がる?? 」と訝しく思いながらも気になったので、動画をチェックしました。

 

動画についてはこちらをどうぞ。

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動画を見て、「炎症が治る」「鎮痛作用がある」という言葉に「じゃあ、偏頭痛にも効くかな?」とおぼろげながら思い、もしそうだったらと少しワクワクしました。

 

でも、効かなかったらどうしよう…とも思いました。私にとって偏頭痛は本当に辛いもので、あの痛みとサヨナラできると期待して裏切られた時には、きっと絶望するだろうとも思ったからです。

 

それに、裸足で大地に触れるだけって…。それで治ったら、私の20年なんだったんだという思いもありまました。

 

 

それでも、アーシングは高額なお金がかかるわけでもなく、本当に裸足で大地に触れるだけ。特別な装置もいらないし遠くに出向く必要もない! 騙されたと思ってやってみようと思ったわけです。

 

アーシング初期の感想も参考にどうぞ。

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アーシングとは

アーシングとは、素足で地球の大地と繋がることです。グラウンディングとも言います。街路樹に触れたり、地面から生えている木の葉っぱを触るのもアーシングですよ。

 

葉っぱに触れるだけでもOKっていうのが、よくわかる動画です。


木や葉に触れるだけでアーシングできるかテスト。

 

アーシングをすることで、足の裏から地球の中にある自由電子が取り込まれ、体調が整うといわれています。アーシングは、地球の自然な表面電荷に接続する生活のことです。

 

よく、電化製品などでアースするといった言葉を耳にすると思いますが、ショートや漏電を防ぐ目的で設置されています。それに似通ったことをすると思えればわかりやすいかと思います。

 

 

私たちは日頃、電化製品に囲まれて生活をしていますよね。常に電磁波の中にいるといっても過言ではないです。

 

電磁波の影響を受けた生活を長く続けていると、身体に不要な電気がたまりやすくなります。しだいに「なんとなくだるい」「イライラする」「ぐっすり眠れない」などの不調が出てきて、それをそのまま放置すれば、ガンや動脈硬化、心臓病、脳梗塞精神疾患や婦人病、糖尿病や認知症アトピー性皮膚炎、薄毛など、ありとあらゆるさまざまな病気を引き起こすといわれています。

 

また、身体の中で起こる摩擦によって生じた体内静電気が不調の原因だと唱えるお医者様もいます。

 

どちらにしても、現代人の身体には不要な電気が溜まっていて、それが病気を引き起こしたり不調の原因になっているのは間違いなさそうですね。

 

体内静電気についてはこちらに書いてあります。

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なぜアーシングをするのか 

今、日本でも増えているガンや心臓疾病、糖尿病などの病気は、すべて慢性炎症が関係しています。内科の病気のほとんどは「炎症」が原因です。その炎症は、身体に溜まった電気が引き起こしていると最新の医療では発表されています。

 

その炎症を抑えるのに効果があると注目を集めているのが、アーシングなんです。

 

 

 

私たちの身体は、生化学的に反応するプログラムによって絶えずエネルギーを送受信する電気回路の集合体です。脳や心臓、神経経路や免疫システムは、体内の電気的な働きによって活動しています。

 

電気的活動は生きている人間の身体で起こる自然な現象です。しかし、同時に不要な電気や静電気が身体に溜まってることで炎症が引き起こされ、身体に深刻な症状を表します。

 

心臓や脳に血液を送る動脈にひどい炎症が起これば、心臓発作や脳卒中を引き起こし、慢性的な炎症状態になれば、脳神経細胞がおかされて認知症アルツハイマーを引き起こします。異常な細胞が急増すれば、それはガン細胞に変化します。

 

生きているからこそ発生する電気はともかく、電化製品に囲まれることにより発生する不要な電気を身体に溜め込めば、身体は電気でいっぱいですね。炎症はいつも起きやすい状態です。

 

 

地球は、太陽熱と稲妻、地球中心部の熱によって常に充電された60ガイトンのバッテリーです。自由電子も無数に存在しています。電気の流れやすさは自由電子の数に関係していて、自由電子が多いほど流れやすく、少ないほど電気を通しにくいです。

 

地球は電気をよく通す伝導体で、0ボルト状態です。電気は電圧が高い方から低い方に流れるのが原則です。0ボルトは電圧がない状態なので、プラスだろうとマイナスだろうと、帯電したものが地球につながると、必ず地球の方に流れます。

 

私たちの身体は伝導体です。身体がプラスに傾いている時は、地球から電子が流入しバランスをとります。マイナスに傾いている時は、電子が身体から地球に放出されてバランスをとります。アーシングをすると、人間の身体はほぼほぼ0ボルトになります。体内の不要な電気が地球に流れたといっていいでしょう(体内の不要な電気のすべてが一気に流れ出るわけではありません)。

 

アーシングをすることで、不要な電気を地球に流し、炎症を予防することができるというわけです。

 

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裸足になることの意味

マサチューセッツ州の足病医であった故ウィリアム・A・ロッシ博士は、フットウェア業界の歴史家であり、その専門分野において多くの著書を残しています。その中でこんなことを言っています。

 

足裏は、身体のほかの部分とは比較にならないほど、末端神経が集中している。なぜ足裏にそれほど神経が多くあるのだろうか? それは地面と我々を接触させるためであり、物理的な地球と我々をつないでおくためである。これを“感覚反応”と呼ぶ。したがって足は、地球と身体のリンクなのだ。すべての動物の足も人間と同様に多くの末端神経が集中している。地球は電磁気の層で覆われている。これによって人間も動物も感覚反応が与えられている。ほんの数分間、裸足で地面を歩いてごらん。人間も含めて命あるすべてのものは、足や根でその地面からエネルギーを得ている。

 

私たちは、絶縁体のゴムでできた靴底の靴で外を歩き、絶縁体の木造とガラスでできた家屋に住むことで、地球と接する機会を失い、地球からもらえるエネルギーや自然治癒の力を高めるチャンスを無くしているんですね。

 

アーシングすることで、地球とのつながりを取り戻すことができそうです。

 

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