人生実践あるのみ!やってみたもん勝ち

やらない後悔より、やる後悔を

あのアインシュタインも副業で成功した?! 会社にいるうちに転職の準備をするのが上等!

こんにちは、山本です。

 

GW前半が始まりましたね。お天気も良くてvacation満喫ですね。(^-^*)/

 

さて、映画の中でも主人公に「転機」がおこって、そこから人生が好転し始めるっていうシーン、多いですよね。

 

その時は気づかなくても、後になって「あれが転機だった」と思うものから、すでに予感めいたものがある場合もありますよね〜。

 

世に名を残している数々の偉人たちにも、転機はあったと思います。私の大好きな

アルベルト・アインシュタインの転機はいつだったんでしょうか…。

 

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<目次>

 

 

5歳まで言葉が出にくかった

1879年生まれのアインシュタイン。ドイツ生まれのユダヤ理論物理学者ですが、実は5歳ごろまで、なかなか言葉が出なかったそうです。

 

聞こえてはいるし、理解もしているようだから問題視されなかったのかもしれませんが、私が母親だったら相当心配したと思います。

 

その後10歳になる前には、数学の才能をめきめきと発揮!アインシュタイン天才ぶりがみえはじめます。

 

蝶はモグラではない。

でも、そのことを残念がる

蝶はいないだろう。

アルベルト・アインシュタイン

 

 

 

順風満帆ではない就職活動

学生時代、アインシュタインはやっぱり天才なので、「学校の授業が簡単すぎてつまらない」と感じることが多々ありました。

 

そのため、授業をボイコット。

 

先生たちからすると面白くないですよね〜。

 

結果、アインシュタインは物理学者の助手の席を獲得できず…。

家庭教師をしたり、高校の臨時教師をしたりして物理学者を目指すことになります。

 

挫折を経験した事がない者は、

何も新しい事に挑戦したことが

無いということだ。

アルベルト・アインシュタイン

 

 

 

成功の影に“安定”があった!

アインシュタインは、友達のお父さんのコネでスイス特許庁に就職します。

 

これが転機です!

 

特許庁での仕事は、全くと言っていいほど物理学とは関係ありませんでしたが、収入の安定と時間の余裕ができたことで論文に力を注げる時間が生まれたんです。

 

その時に発表した「特殊相対性理論」と「E=mc2」が評価され、いよいよ物理学者の仲間入りです。

 

今転職を考えている人は、アインシュタインを見習うといいですね!

 

会社勤めで安定した収入と時間があるうちに、やりたいことをする時間を作り出す!今できないことは、会社をやめてからもできません!

 

将来やりたいことの勉強を、

会社員の今から始める。

 

将来やりたいことを副業として、

会社員の今から始める。

 

 

といって、ズルズル会社勤めもつらいなら、期限を決めて、その期限までに“何か”を作り上げてみてはどうでしょう。

 

 

え?そういうオマエはどうだったかって?

 

 

私は、めちゃくちゃ副業してました。収入は多くなかったですけど、いろんなことにチャレンジしましたよ。

 

私の場合は、報酬の入り口を一つにすることの方がリスクにしか感じていなかったので、会社員時代は、会社にハッキリ「副業はします」と言って許可もらっていました。

 

何かを学ぶためには、

自分で体験する以上に

いい方法はない。

アルベルト・アインシュタイン

 

 

 

しばらくは二足のわらじでOK

アインシュタインは物理学者になれましたが、学者の収入が少ないので、しばらくは特許庁職員と二足のわらじ生活でした。

 

アインシュタインですら、ですよ。

 

だから、いきなり会社を辞めなくでOKです。

 

むしろ、会社を辞めたつもりで会社に出勤すれば、どこかで会社を一歩離れた目線でみられるようになるので、冷静になれて、気づけなかった意外ないい面や恩恵を感じられることもあります。

 

学べば学ぶほど、

自分がどれだけ無知であるか思い知らされる。

自分の無知に気づけば気づくほど、

より一層学びたくなる。

アルベルト・アインシュタイン