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アーシング生活のすすめ! 1日1秒で全身の細胞が若返る by 『はだしで大地にたつと病気が治る』

こんにちは、山本です。

 

今日は、アーシング関連の本の感想です。

 

はだしで大地に立つと病気が治る (体内静電気を抜くアース健康法)

はだしで大地に立つと病気が治る (体内静電気を抜くアース健康法)

 

 

<目次>

 

 

マンガにしてくれないかな

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本書は「体内静電気」に注目した堀 泰典医学博士の本で、

体内静電気を抜けば大半の病気は改善する

と書いてある。

 

「はじめに」で、中学生にもわかるように書いたとありますが、私には、悲しいかな難しく感じらた。

 

まぁ、難しいところはスッとばしても読み進めていけるし、エビデンスを知れるだけでもいいかも。

 

これ、マンガにしてくれないかなぁ。

 

 

お手軽さとお金のかからないところが最強

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体内静電気を抜くのに最もよい方法は、手足などの素肌を公園や庭などの大地に触れさせることです。

アーシングと同じ考え。身体に帯電したものが大地につながると、必ず大地の方へ流れて行く。

 

身体の不調の原因は体内静電気だから、それを大地に流しましょうってことね。

電気はあっという間に流れますから、1〜2秒でOKです。

この手軽さと、大地という一切お金のかからないところが最強。

 

浜辺を歩いていたらガンが消えた!

この実話も、ちょっとかわったオチがあって面白かった。「手作り避雷針」も作ってみようと思う。

 

 

体内静電気がつくられるのは血管とミトコンドリア

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冬によく起こる「バチッ」いう静電気は体表静電気といって、体内静電気とは別物だけど、ただ、体内静電気が抜けてくると体表静電気も起こりにくくなるっていう説も、別で聞いたことがある。

 

体内静電気は、私たちの血管と細胞の中にあるミトコンドリアで、もっとも大量につくられているそう。

 

ミトコンドリアねぇ…生きる上でのエネルギー発生元だ。加齢とともにミトコンドリアは減るともいわれている。逆に増やすと若返るって話もある。

 

ミトコンドリアはエネルギーも作ってくれるけど、体内静電気も作ってくれちゃう。静電気は摩擦で起こるから、エネルギー作るうちに摩擦が起こるのも、なんとなくわかる気がする。

生きているからこそ発生するわけで、「生の証」と言えなくもありません。

元気に生きるためについて回るものと思って、こまめに体外に抜くようにすればいいのです。

 

 

糖尿病、心臓病、認知症、リウマチ、アトピー、薄毛にも効果あり

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いわば内科的な病気はすべて、体内静電気を抜くことで予防も改善できると、私は確信しています。

体内静電気を抜くことで、ほとんどの病気に効果があるのは本当に驚きだし、うれしいこと。

 

逆に、大地につながらなくなったことで、こんなにも病気が蔓延したのかと思うと、ゴム底の靴って、私たちに一体なにをもたらしたのかな…。ナイキ好きだけどね。

 

このあと本文中に、健康を取り戻した人たちの紹介が紹介されているんだけど、いいなぁって素直に思う。裸足を大地につけるだから、騙されたと思ってやってみてもいいよね。

 

 

 

ミネラル補給と継続と

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大地に素足をつけて、体内静電気を抜くだけでオールオッケーになるかといえば、それはやっぱり難しいかも。

 

本書の中でも、継続の必要性とミネラルの積極的な摂取をすすめている。

 

私もここ1週間くらい、1日3回は裸足になって大地に立っているけど、確かに立った瞬間に落ち着くし、呼吸が楽になるのは感じる。

 

偏頭痛の時に痛みが和らぐし、なにより裸足で芝生の上って気持ちいい。

 

 

 

まとめ

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薬に頼らず、元気になりたい。痛みに苛まれた日々を送るのはいやだ。

 

今度もっとアーシングについて学びたいなぁ。なんせ地球に接続するのタダだし、アーシングはすぐできるから。

 

計測や測定をしていきたいと思う。

 

はだしで大地に立つと病気が治る (体内静電気を抜くアース健康法)

はだしで大地に立つと病気が治る (体内静電気を抜くアース健康法)

 

 

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