罪ー罪悪感ー恐れ
東京株式市場見通し
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上値の重い展開か。
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きのう1日に反落した反動や、現地1日に米ナスダック総合指数が史上最高値を更新したことなどもあり、買いが先行しそうだ。
やっぱり、これ落ち着くわ。もう少しのあいだ書き込んでおこう。
7月入って、持ち株ちゃんたち怒涛の下げ
ロスカットの設定し忘れにより、すでに取り返せず(泣
あちゃー
でも、最終的にプラスになればいいから、しばらく放置!
あなたは、罪悪感持ちやすいタイプ?
私は自分でいうのもなんだけど、良い子ちゃんタイプだったので罪悪感持つタイプだったの。
っていうか、どこかで「私はちゃんと罪を感じて反省してますよ」ってポーズまでもするくらいの良い子ちゃんだったかも(笑。
「ちゃんと罪悪感持ってる私は良い子でしょ?」かな
食べ過ぎちゃって、罪悪感
爆買いしちゃって、罪悪感
言い過ぎちゃって、罪悪感
忙しいよね(笑。
そもそも、この罪悪感は「今」の状態で、「今」罪悪感を持つってことは、
「過去」に自分が罪を犯したと認識しているから生じるんだよね。
ウィキにもあるわ
罪悪感(ざいあくかん)(guilt)とは、罪を犯した、悪いことをした、と思う気持ちのことである。
「あなた、浮気したことに対してちゃんと罪悪感持ってるの?」
これは、過去に起こったある出来事を「悪いこと」って認識していないと、今、罪悪感は湧かないよね。
「食べ過ぎる」ことを、あなたは過去に「罪」ととらえた経験があるので、それをしてしまった「今」罪悪感を持つ。
「爆買いする」ことを、あなたは過去に「罪」ととらえた経験があるので、それをしてしまった「今」罪悪感を持つ。
「言い過ぎる」ことを、あなたは過去に「罪」ととらえた経験があるので、それをしてしまった「今」罪悪感を持つ。
そして、「今」罪悪感があると、未来その罪を重ねるのでは?また罪悪感に苛まれるのでは?と恐れるようになる。
罪悪感の未来系が恐れだよ。
過去ー今ー未来
罪ー罪悪感ー恐れ
逆の話で例えをいうと、
さっき、浮気したパートナーに詰め寄るシーンあったよね。
浮気された方を彼女としよう。浮気したのが彼。
浮気を「罪」と過去認識した経験のある彼女は、彼に詰め寄ったけど、
その彼が、浮気は「罪」と過去認識した経験がなければ、今罪悪感は持ってないからね。
なので、彼は未来に対する「恐れ」も生じていない場合あり。
人間はいろんな感情をもっているから、「浮気」についてだけの認識で、すべて進むかっていったらそうじゃないけど、
逆の例としてあげると↑こんな感じ。
話を戻して、
罪悪感が引っさげてくるのが自己嫌悪。これは結構な仲良しカップル。
そりゃそうだよね、罪を犯している自分を好きになれないもの。
自己嫌悪はセルフイメージを下げるよね。
「じゃあ、これからは罪悪感持たずに、なんでもやっちゃえばいいのね?」
いやいや、そうじゃない。
「罪悪感持たず」は、そんなにいうほど簡単に捨てられない。
なぜなら、罪を認識しちゃっているのが無意識だから。
「罪」と認識したのは、過去の「思い込み」や「刷り込み」によってなのね。
現在それは無意識の領域であなたを守る「安全」に姿を変えているの。
「あることを罪と認識している状態は安全」って感じ。
ヘタにいじろうとすると「よかれとおもってやってるのにぃーーー!」って、すごい抵抗にあうと思うよ。
そこでできることは、やっぱり今ですね。
セルフイメージを下げ過ぎない。
できればセルフイメージを上げる。
自己嫌悪に陥る時間を減らす。
自己嫌悪の認識を少なくする。
「食べ過ぎたり、爆買いし過ぎたり、言い過ぎたりはしていいの?」
もちろん、あなたが「罪悪感を持つ行動」とはしばらく距離をとって欲しいよ。セルフイメージがしっかりできるまで。
「じゃあ、どうやってセルフイメージを上げるの?」
それが、良く聞く
「良い気分でいる」とか
「出来事の良い面を見る」とか
「感謝する」とか
「自分を愛する」とか、だね。
「自分を愛する」が一番いいけど、これ人によってはハードル超高いから、自分ができそうなのチョイスして。
「へぇ〜、でも、なんでそれを”する”のが良いのかわからない」よね、今度説明するね。
でも、そう思うなら「やめること」に注目するといいかも。それがね、
「判断しない(いいとか、悪いとかで罪を認識しちゃう、罪だ!って確定しちゃうから)」とか、
「一方的な情報(メディアはそれにあたるかな)に浸かる時間をやめる(減らす)」とか、
「人を責めない、批判しない」とか
「人がいう自分への評価・言葉を鵜呑みにしない」とか、かな。
「人を責めない、批判しない」は本当にブーメランだね。
批判しちゃうと、自分で「罪」をいっぱい作っちゃって、結果、それに自分が見張られちゃうんだよね。
自分で自分の取締り警察みたいな。で、それを他人に投影して「責められる自分」を作っちゃうからね。
ま、この辺は別で書こうかな。
書いてるとどんどん横道にそれちゃうんだよね。
次から次へと浮かんじゃうっていうか、事がつながってるだけに、説明したくなっちゃうんだよね。
つながってるが故に、同じ時に説明した方が伝わるかな?って思って、書き連ねちゃうんだけど、そうすると追いつかない時もあるものね。
複雑に感じちゃうよね、ごねん、ごめん。
また話を戻して、
自己嫌悪が少なくなって、セルフイメージが変わってくると、まず未来に対する「恐れ」が少なくなる。
その過程を経て、やっと過去が書き変わり始める。
なぜって、それは
未来に対して今は過去でしょ?
今が変わって未来が書き変わると、未来では過去が替えられた認識になって、今思う過去も変えられるとわかるんだよ。
↑これはちょっと、何言ってるかわかんないよね、無視して大丈夫(笑。
その辺りになると、究極で
「そもそも私は罪をおかしていない」ってなるんだけど、これはプロセスを経て理解しないととんでもない「勘違い」になってしまうので、めちゃ注意。
そう考えると、あれだね。回顧、過去の私がしていた「ちゃんと罪悪感持ってる私は良い子でしょ?」アピールは、間違っている(効果が薄い)けれど、
セルフイメージを下げすぎないための、必死の抵抗だったのかしら?
結論ね、これ。
会社の上司やクライアント、学校の先生や両親にボロッかすに言われた時に、心の奥底から超悲しくなったり、超悔しかったりしませんか?
その張り裂けそうな心は、あなたがあなたを愛している証拠です。
押し潰されるそうなあなたを、「君は大丈夫、君の素晴らしさを君は知っているから」って叫んでいる状態です。
あなたは、あなた自身を愛さないことができないんです。
おっと、また最終ブッ飛び始めたから、ここまでにしよう。