モンスターズ・インク観たことある？

私は不況が大嫌い

好景気最高！

だから、これ以上の不景気は歓迎しない

景気の良い世界へ、みんなで行こうよ

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そろそろ「笑い」や「喜び」のエネルギーで溢れる世界にしたい。

 映画『モンスターズ・インク』観たことある？

人間の子供の「悲鳴」が モンスターたちの世界のエネルギー

だから、モンスターたちは必死で脅かしたり、不安にしたりして「悲鳴」を集める。

でも、物語の最後には子供たちの「笑い声」の方が、「悲鳴」よりももっと大きなエネルギーだって気づくの。

「悲鳴」を集めるって

なんだか今の世界の現状とリンクしない？

恐怖や不安はとても強いエネルギーたけれど、

笑いや喜びもとても強いエネルギーだよ。

私は自分をモンスターだと思う。

モンスターズ・インク社のモンスター。

現実に置き換えるなら、

大人はモンスター

子供は現実でもこどもたち

子供たちを怖がらせて、不安にさせてエネルギーを集めるのは辞めたい

子供たちの笑顔や笑い声や喜びこそが、未来をつくるエネルギーだと思う。

そのために、大人がまずは笑おう。

「目の前に起こる問題を無視しろと？」

いいや、問題はあると思うよ。

でも、ふとした瞬間は誰にでも訪れる。

問題がない時間帯や、問題から距離を取れる時間もある。

その時には、笑おう。

口角をあげよう

隣の人を笑わせよう

鏡の中の自分を笑わせよう

毎日、毎日

ちょっとした瞬間でいいから、幸せな時を思い出したり

ありがたいと思える出来事に浸って、

笑うことに目を向けよう

不安や恐怖、悲鳴のエネルギーじゃなくて

笑いのエネルギーを選択しよう

「なんだか、意地でも笑いたくないかも」

私もそんな時あったよ。

幸せそうにしたら、その何倍もの不幸が、のちに訪れたときに対処できないんじゃないかって。

だから、今笑わずにいようって。

「私（ごとき）が幸せっていったら、笑われそう」

私も、私に幸せをギフトすることを拒んでいた。

結局は人の目を気にしていたんだと思う。

誰がなんと言おうと、私は幸せだ。

それでいいじゃない。

誰かと比べて幸・不幸を決めなくて良い

だから、自分に笑顔を、笑いを喜びを。

口角をあげよう

隣の人を笑わせよう

鏡の中の自分を笑わせよう

そろそろ「笑い」や「喜び」のエネルギーで溢れる世界にしたい。

きっと今、転換期にあると思うよ。