人生実践あるのみ!やってみたもん勝ち

やらない後悔より、やる後悔を

抵抗すると続くというジレンマ

こんなことをいうと耳が痛いかもしれないし

すごく抵抗したくなるのはわかります。

 

なぜなら、わたしもずっと受け入れられなかったので…。

 

でもあえていうと、

 

 

 

今、あなたの目の前で展開している現実は、これで正解です。

 

 

 

「そんなはずない!」

「絶対受け入れないからな!」

「あなたはそうでも、わたしは違う!」

 

 

 

そうですね、

 

 

 

「こんなはずじゃない」

「これが正解なはずがない!」

 

 

 

まぁ、そうですよね。

 

 

だって、自分にはもっとふさわしい

幸せや現実があるはずだって思いますものね。

 

 

 

「ゼッタイに、こんなはずじゃないっ!」

 

 

 

抵抗しますよね。

でも、抵抗するほどに

その「こんなはずじゃないっ!」現実は続きます。

 

あ、先に言っておきますが、

展開しているのがとんでもなく悲惨な現実なのであれば、抵抗どうこうより先に逃げていいですよ。

 

 

 

抵抗するってことは、

理想があるからなんですよね。

 

理想がなければ

抵抗しないで済むってことを言いたいんじゃないんです。

 

 

 

 

持っている理想が、

本当に心の底から、自分が思い描いているものか、確かめるといいです。

 

 

 

テレビの世界が提供している「理想」や

偏った善悪によってできあがった「理想」

常識や世間的なもので作られた「理想」

ってことはないですか?

 

 

もっというと、

「1億円を持っていること」

「上司にバンバン認められていること」

「ママ友から超羨ましがられること」

等々の理想を持っていたとして、

それ、本当に心の底から、自分が思い描いているものですかね?

 

 

 

実は、

今目の前で起こっている現実は「ベスト」だって言ったら怒ります?

 

 

 

「いや、いやいやいや、そんなわけは絶対にない!!」

 

 

 

そうですよね〜

 

 

 

でも、今目の前の現実に抵抗しなくなった時にしか、

理想の現実は来ないんですよ。

 

 

 

「えー!絶対ヤダ。私のことを認めない上司がそのままいることは断固拒否!そんな今の現実には抵抗します!」

 

 

 

上司に認めてもらえないストーリー…続いちゃうなぁ

 

 

 

【明日の宿題】※明日やってみてほしいこと

今は理想と同じには思えない現実ですが、

全否定を少しおやすみして

ここは理想どおりだなって思うところを探してください。