自分を救うのは、誰?
誰かや何かに救ってもらおうと思うだろうけど、実は自分で自分は救える。
別の言葉でいうと、
誰かに救ってもらおうとしている間は、自分を救えない。
自分を救えるのは自分だけ、他の誰でもない
誰かがあなたを救ってくれないことに文句を言ってはいけない。なぜなら救えるのはあなた自身だから。
これの何が言いたいか。
あなたはオリジナルだということ。
唯一無二。
全く同じ人がいない!
だから、あなたを救えるのはあなただけ。
類似性やパターン、傾向により
救いの一歩手前まで行けたとしても、
最後の一歩(その一歩が救いなのだけど、そしてそれ以外はなんでもないのだけど)は、あなたにしか歩めない。
さて逆から
ここまでオリジナル、唯一無二なのに、
幸せに関しても共通したモノを求める。
幸せも、本気で人それぞれ違う。
オリジナルであるあなたの幸せが、他の誰かと同じなわけない。
そこに気づくと、
みんなちがってみんないい、な世界がわかる
あれが正しい、こっちが違う
彼は謝るべきだ、なぜ理解しない!
なんてのがなくなる。
色とりどり
それが全部
無数の色があっていい世界
つまりははじめから、救われてたってオチですが、なにか?