人生実践あるのみ!やってみたもん勝ち

やらない後悔より、やる後悔を

覚者のことば

先日、覚者に会いまして

お会いしまして

お目にかかりまして

 

 

ホントに、その方お話が上手なんですよねぇ

私も「わかるわかる、わー面白い言い回し〜絶妙ー!」

なんて心の中で叫びながら居たんですけど

 

 

覚者の話す内容の、それぞれの「立ち位置」があるとするならば

その「立ち位置」が、結構飛ぶのを感じたんですよねー。

 

 

話し上、そうならざるを得ないのと

切り分けられないというか、当然すべての項目が関連しているので

重々承知なんですけど

 

だからこそ、

こんな話し方ができるなんて、ホントすごいなぁーなんですけど。

 

 

私が感じた「飛ぶ」を具体的に表現すると

多角的な話、前後した話、違う角度からの話、

もっというと視点の高低差や身を置く世界の違いによって捉え方が変わる話等が

全部入っている感じ

 

 

なので、

「これ、混乱する人は混乱するだろうな」とか

「全然勘違いして解釈する人いるだろうな」みたいに思ったってだけw

 

 

 

正直フェースはあると思う。

今どのフェースにいるかで、同じ話を聞いても

「?」だったり「うふふ」だったりする違いは出てくると思う。

 

まぁ、こういう話だけでなく、全部がフェーズで分かれてるっちゃーそうだけど。

(私の中ではフェーズよりレイヤーって言いたいんだけど、どうでもいいかw)

 

「限られた視点」「限定された認識」ってヤツですね。

だから、なにも悪いことじゃないのよ、フェースの違いもレイヤーの違いも。

 

 

 

で、なんだっけ?

「覚者のことば」か。

 

「覚者のことば」をありがたがっているフェーズからは抜け出した方がいい(笑)