フリーランス初心者に贈る開業届の急所。業種によって税金が変わるという話!
こんにちは、山本です。
個人事業主になって、まず何するか。何するかって……仕事しろよっ!てね。ま、会社辞めた時がこんな感じ↓なんで、思考停止で深く考えないように(現実逃避)してるんですよね。
さて、前回続きで、先に個人事業主をなった友人に『開業届』なるものを聞き、早速詳しくはGoogle先生に聞きました。
すると、
開業届とは、個人事業を開業したことを税務署に申告するための書類で、正式名称は「個人事業の開廃業届出書」です。
ほうほう。あら、正式名称には『廃』の字も入ってる。廃業するときにも出すのかぁ。(開業もしていないのに、廃業に敏感になる)
とにかく、書類だな。しょるいしょるい。え? 税務署に取りに行くの? いやぁ〜私、会社辞めてから、ほぼ外出してない引きこもり状態だから、なんとも億劫だわぁ。チャチャッとできる方法ないかなぁ。
おおっあったぁ!「開業freee」。
ダウンロードをしたり税務署に届出書を取りに行かなくても、使用すれば、簡単に開業届を提出することができます。
開業に必要な書類を無料で一括作成。
ヾ(〃^∇^)ノしますします。無料最高!使用します!
(※開業届に書くべき項目は少ないので、税務署に書類を取りに行って自分で手書きするのも大した労力ではないです。)
<開業Freeeを使って開業てづづきします/手順>
①「今すぐ開業準備をはじめる」をクリック
②アカウント作成(私はFbアカウントにしました)
③質問に答えていきます。
- 仕事の概要
- 事業開始予定日
- 目指す月収
- どこで働く?
- 従業員や家族に給与を支払う予定がある?
項目少なっ! これだけ? うれしーd(⌒o⌒)b。
しかし! 一つ目の「仕事の概要」で、すでにつまずく…。
私のようなライター兼デザイナーは、どっちで届けるのか。「どちらもメインの業種だしなぁ。ここはテキトーにいくかっ。」と思ったけれど、実は業種によって税金が変わってくるという話が!
個人事業税の課税・非課税が業種で違ってくるんです。文筆業(ライター業)かデザイン業かは大きな違い。
あれー? 開業届出したいだけだったのに、ストレートにいかないなぁ。